妊娠安定期に見られる症状とは

妊娠して16週目~27週目に入ると、胎盤が完成し、それまでの吐き気や熱っぽさなどの様々な症状が落ち着くようになります。この期間を安定期と言います。初期には高かった流産の可能性も安定期に入ると低下します。妊娠初期は倦怠感やつわりで思うように動けなかった妊婦さんも、ある程度活発に動けるようになります。出産に向けて勉強や情報収集したり、母親学級や父親学級に参加するのもいいでしょう。またマタニティスイミングやウォーキング、ヨガなどを始める人もいます。念のため、スイミングやヨガなどを始めるときはかかりつけの産婦人科医に相談して許可を得てからにしましょう。ただし、どの妊婦さんも妊娠安定期には不快な症状が治まるわけではありません。吐き気や嘔吐などつわりが続く人もいますし、子宮が大きくなることで周辺組織が圧迫されて便秘になったり、お腹が大きくなることで腰に負担がかかり、腰痛が起きるなどの症状がでることもあります。またつわりがなくなったことでついつい食べ過ぎ、急激に体重が増加する人もいます。妊娠で体重が増えすぎると、難産になりやすかったり、妊娠中毒症になりやすいと言われおり、注意が必要です。安定期に入っても、何をしても問題が起きないというわけではありません。無理はしないようにしましょう。

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